しんどいときこそ笑うんや
生きているとしんどいことはたくさんあります。
しんどいときは余裕もなくなります。人につらくあたってしまいます。
でも、しんどいときこそ笑わなければと思います。
「あの人は気楽でいいね」と言われても、「ハハハ、そうなんです。気楽なんですよ」
と笑っていられる人になりたい。
本当にしんどくなって、笑えない日もきっとくると思います。
そんな日は来て欲しくないなぁと思いながら、でもくるんです。それくらいは分かります。
ほんとうにほんとうにしんどいとき以外は、でも、笑っていたいと思います。
それが「男気」なんじゃないかなぁと、思ったりします。
こんな男女平等の時代に「男気」なんて、古臭いし、眉もひそめられそうですけど。
男が一人で勝手にカッコつけるのは、別に悪くないんじゃないの。
なーんておもったりしています。