今年も作りました。
今年も春のお彼岸の季節。
毎年恒例のぼたもち、作りました。
今年も娘が手伝ってくれまして、前回秋のお彼岸は、アンコをいじって遊ぶだけでしたが、今年の春は丸めることができるようになり、さらにお餅で包むこともできるようになりました。
毎年どんどんできることが増えていっていて、そういうのって、なんだか眩しいと言いますか、うらやましいというか。
やがてどんどん何かができなくなっていくことを感じているからこそ、どんどん成長する子どもや若い人を見るときの気持ちが、なんだか嬉しいだけではない、どこかさみしさの気配もするような、複雑な複雑な気持ちで見つめてしまいます。
今年も婦人会の皆様の前でお説教させて頂きました。お説教の方はまだまだ新米の小僧っ子なので、伸びしろアリ!と思って頑張ります!
お彼岸が明けたら、いよいよ春ですね。