慈眼寺 副住職ブログ

娘が突如「相撲女子」に

個人的に玉木と北勝陽を応援しています。副住職です。

娘の幼稚園にお相撲とりさんがやってくる!ということで、娘が大興奮。

私は行ってないので、話は全部5歳児の伝聞。

Q:誰が来たの?

A:アビゼキとイモドリさんと、えーと、あと胸をバンバン叩く人!

とりあえず、錣山さんのところのお弟子さんだというのは聞いていたので、確認。

阿炎関と、たぶん彩(イモドリ× イロドリ〇)さんですね。三人目は分からないな・・・。すいません。子供のことなんで・・・。(後で確認すると王輝さんでした!)

しかし想像以上に番付が上の力士!幕内に会ってきたとは!

私は高校生のときに修学旅行先で琴別府と出会ったのがマックスですので、まだ勝ってますね。(今はラーメン屋さんなんですね。)

幼稚園では「おすもうさんにしつもん」のコーナーがあったそうで、そこで娘がクエスチョン!

 

「はっけよい、のこったってどういう意味ですか?」

 

難しい~~~~!

 

「おすもうさん、なんて答えたん?」と聞くと、「おぼえてない」

失礼!(錣山部屋の方、すいません!)

しかしすごいこと聞くな。

たぶん「八卦良い残った」かなと思って調べたらその通りでしたが、以前留学先で韓国人の友達に「ハッケヨイは韓国語由来」説を聞かされたこともあります。ヘブライ語説もあるそうですが、さすがにそれはこじつけかな。

しかし子供の疑問ってときどき難しいこと聞きますよね~。

もっと小さいときに「テントウムシって英語でなんて言うの?」と聞かれて

「ティエントゥムッシやで!」

って答えました。

語学なんて、気合やろ。