瀬戸内ブルー
シャレにならないくらい乗れていません。副住職です。
7月は梅雨が長すぎて3日ほどしか乗れず、それもちょい乗り。
今年はコロナ関連で学校がズレて普段は7月はほぼ休みのはずが、8月まで仕事がかかるほど。
結果、お盆前の準備やお墓参り関連の仕事とテストの成績処理の仕事がダブるという悲惨な状況になってしまいました。
8月は例年以上に自転車に乗れず本当に悲惨。
毎日朝から晩まで働く中、癒しの画像が届きました。
熱心な慈眼寺ブログ自転車部門ファンなら見逃せないこの2台。
この写真はびっくりするような偶然で慈眼寺ブログが引き合わせた写真なのです。
ラガメンのマッスル番長Mさんが、あの曜変天目パンタレイでこのお休みにしまなみライドをしてらっしゃいました。
ラガジャーと曜変天目でかっこよすぎるライドをしていたMさんにいきなり声をかけてくるライダーが。
その方こそ、遠く東海地方で慈眼寺ブログを読んでいただいている金属フレーム大好きな方。以前このブログにも紹介させていただいている、casatiのイノックス!というステンレスフレームで、青空と瀬戸内海ブルーがバッチリ映えています。曜変天目&イノックスが瀬戸内ブルーを背景にパチリ!写真を見た瞬間、爽やかさと羨ましさが潮風のように私を駆け抜けました。
正直、「誰が興味あんねん!」と思いながら書いている自転車界隈ですら需要が怪しいブログですが、こうして慈眼寺ブログが縁で瀬戸内で希少金属フレームが出会うきっかけになり、まことにうれしい限り。
ようやくお盆も後半に差し掛かってほんの少しだけ余裕が出てきたので、ボチボチですが、奥山でリハビリをはじめようと思いマッスル。